2026.10.02
化粧品原料の有効性評価|ヒト試験を起点とする研究開発アプローチ「rTR」
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弊社では先にin vivo試験を実施し、得られた肌効果に対してin vitro試験でメカニズム解明を行う 「rTR:reverse Translational Research」をご提案しております。 「rTR」を実施することにより、新原料の効果確認目的でも既知原料の新効能探索目的でも、先にヒトでの効果を確認したうえで内容を絞り込んでin vitro試験を実施することが可能となり、開発コストと期間を大幅に削減することができます。

通常の原料開発では、まず原料でのin vitro試験を実施し、安全性および有効性を確認した後、 in vivo試験にて実際の有効性の確認を行います。in vivo試験で期待した効果が確認できなかった場合、 再度原料の選定からやり直す必要性が生じます。
しかし、「rTR」では、安全性を確認したうえで、先にin vivo試験により有効性の有無を評価いたします。早い段階で有効性を確認することで、開発期間やコストを抑えるとともに、後戻りのリスクを低減し、原料選定をより効率的に進めることが可能です。

in vivo試験では、評価項目を増やすほど費用が高額になりがちです。
弊社では、確かな経験をもとに、お客さまのご要望に合う形に最適化した試験設計をご提案させていただきます。また、目的や評価対象に応じて、さまざまなin vitro試験もご提案しております。

弊社では今後も、製品の開発・評価を幅広くサポートするため、国際的なガイドラインに準拠した試験体制の整備と、受託サービスのさらなる充実を図ってまいります。「皮膚一次刺激性試験」「眼粘膜刺激性試験」「EpiSensA」をはじめとする安全性試験も実施しておりますので、「rTR」と併せて是非ご活用ください。
試験内容やスケジュール、ご依頼に関するご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
また、弊社では、in vivo試験による確かなエビデンスを備えた自社化粧品原料の開発・提供にも取り組んでおります。
「機能性を持つ原料」を提供するだけでなく、その機能を裏付ける客観的なデータという付加価値まで含めてご提供することで、お客様の製品開発や海外展開をサポートいたします。