EFFICACY
EVALUATION

EFFICACY EVALUATION

JC皮膚科学研究所では、原料の有効性および安全性試験の受託試験を承っており、
お客様の商品の魅力(もしくは可能性)を引き出すエビデンスを数値およびビジュアルデータでご提供いたします。

in vitro評価

JC皮膚科学研究所では乳化において高い技術力を擁し、お客様が求める安定性と使用感・効果感のある高品質な処方開発のアドバイスが可能です。乳化技術に特化した研究員が、水相と油相のバランス、乳化粒子の大きさ、界面化学の観点から研究をおこない、複数の「W/O乳化」・「O/W乳化」技術のノウハウを蓄積しております。
また安定性のある乳化だけでなく、お客様のニーズによって外観・テクスチャーの調整もJC皮膚科学研究所の乳化技術によって可能となっております。

  • in vitro評価項目

※その他の訴求テーマをご検討の場合はご相談ください。

試験・データ例

細胞試験データ

<ヒアルロン酸産生促進試験>
真皮線維芽細胞を有効成分含有培地で培養、
培養上清中のヒアルロン酸を解析。

ビジュアルデータ

<創傷治癒効果検証>
真皮線維芽細胞を有効成分含有培養地で培養、
細胞遊走能から創傷治癒効果を確認。

in vivo評価

ヒトの皮膚に実際に試験品を塗布し、化粧品の保湿力や弾力、クレンジング力を評価します。

  • in vivo評価項目

※その他の訴求テーマをご検討の場合はご相談ください。

試験・データ例

単回・連用試験データ

有効成分を配合した製品を塗布し、
肌の角層水分量と弾力を測定。

ビジュアルデータ

有効成分を配合した製品を連用することによる
角層面積と多重剝離の改善を確認。

試験室風景・試験にて使われている機器

オールインワン蛍光顕微鏡

用途:創傷治癒試験、角層解析

ライブセルイメージングシステム

用途:細胞観察

リアルタイムPCR装置

用途:遺伝子発現解析

ウェスタンブロッティング装置

用途:タンパク質発現解析

クリーンベンチ

用途:細胞培養

吸光蛍光マイクロプレートリーダー

用途:
細胞毒性試験、I型コラーゲン産生促進試験、チロシナーゼ活性阻害試験

紫外可視近赤外分光光度計

用途:吸光度測定、SPF・PA測定

試験受託までの流れ

※試験品の性状により試験が実施できないことがあります。詳しくはお問い合わせください。